10月12日〜14日
長崎県長崎市で行われた第84回全国都市問題会議に出席してきました。
全国から市長・市議会議員・関係者が約2100人集まり、出島メッセ長崎にて【個性を活かして選ばれるまちづくり】と題した勉強研修会です。
始めに(株)ジャパネットHD代表取締役兼CEO、髙田旭人氏による基調講演
【民間主導の地域創世の重要性】
長崎市長・田上富久氏の主報告
【長崎市の魅力あるまちづくり】
島根県立大学准教授・田中輝美氏の一般報告
【地域との関わり方・関係人口】
山形市長・佐藤孝弘氏の一般報告
【ビジョンを活かしたまちづくり】
長崎市景観専門監、地域力創造デザインセンター代表理事・髙尾忠志氏の一般報告
【交流の産業化を支える景観まちづくり】
パネルディスカッション
【個性を活かして選ばれるまちづくり】
〜何度も訪れたい場所になるために〜
どの報告も地域や人口に違いはありますが、どれも色々と気付かされるお話で、さまざまな角度や切り口でまちづくりを考え、実践している他市の報告は非常に刺激になり、いくつものヒントを頂きました。
会場では商工会青年部で同期部長で共に汗を流した鴻巣市長・並木正年氏に久しぶりにお会いでき、お互いに激励する事が出来ました(^^)
9時〜17時まで、みっちりと缶詰めの勉強研修会でしたが、三年振りに開催された都市問題会議に出席することが出来、勉強になりました。
ここで学んだ事を朝霞に持ち帰り、これからのまちづくりに活かしていきます。
今後も全力プレーで頑張ります!(^^)