市議会会派『あさか未来』視察 2日目

活動報告

令和6年11月14日 視察2日目
北海道白老町に移動し、白老町議会が取り組んでいる議会改革【通年議会】の実態と効果について学んでまいりました。
通年議会ですので閉会中が無く、1年間常に開会中です。
そのメリットとデメリット、何故に通年議会制にしたのか等、お話を聞いてきました。
お話を聞いていて分かったのは、議会と町民の距離が近いという事。町民の為を1番に考える議会と町長の存在が大きいという事。
二元代表制がしっかりと機能している事。閉会が無いのでフットワーク軽く必要に応じて委員会等を開けるという事。朝霞市には無いものばかりで勉強になりました。
白老町役場を後にし、近くにアイヌ民族を主題とした国立博物館『国立アイヌ民族博物館』があるウポポイ民族共生象徴空間に見学に寄りました。
滞在時間が1時間しかなく、急ぎ足での見学になりましたが、多文化共生社会が叫ばれている現在、この民族共生象徴空間は大変意義のある場所であると思いました。
ちなみに、今このSNS記事を書いているのは11月16日の午前9時です。
本来であれば4市消防団の連合点検日ですが、前日から高熱を出して、いま病院の待合室でこれを書いています。まだ熱が下がらなく、変な文章だったらご容赦ください。