租税教育講習

活動報告

11月9日
朝霞法人会青年部会事業、小学生対象の租税教育講習を志木市立第三小学校で行ってきました。
6年生の3クラスを村田前部会長、片山支部長と私で1クラスづつ授業を行いました。
税金の種類や意味、何に税金が使われているのか? 何故、税金が必要なのか?
誰が税金の使い道を決めているのか?
を学ぶ授業です。
最初の自己紹介で『朝霞法人会からきたゼイキンです!ヒカキン!セイキン!ゼイキン!』と元気よく挨拶したあとの静まりかえった教室と、子供達の目は忘れる事が出来ません。。。
50分の授業でしたが、伝えたい事が多く、あっという間に時間が過ぎました。
持参した1億円のレプリカ(10kg)を子供達全員に持ってもらい、お金の重さを実感してもらいました(^^)
新型コロナの影響により実施出来なかった租税教育ですが、3年振りに実施できてよかったと思います。コロナ前のように朝霞・志木・新座・和光の4市で毎年授業を出来るように少しずつ以前の姿を取り戻していきたいです。