令和6年朝霞市議会6月定例会 一般質問

活動報告

令和6年6月25日
朝霞市議会、一般事務に関する質問を行いました。
傍聴に和光市議会議員の片山・渡辺両議員。
そして後援会の方々、いつもありがとうございます(^^)
今議会の一般質問は教育環境常任委員会で行政視察に伺った福岡県大野城市、筑後市、八女市、太宰府市の事例を元に質問を構成致しました。
◯教育相談のワンストップ窓口の教育サポートセンターが無い朝霞市に設置の必要性を質問。
◯不登校生徒・児童が学校の代わりに通う通級性教室の設置と進路相談。
◯図書館を活用した新たな事業の可能性として、婚活や健康教室、電子図書館のオンライン申請の実現、図書の配達、移動図書館の実施を。
◯市内発掘遺物(土器類、埴輪等)の見学、勉強スペースの拡充と、市役所ロビーや公共施設を使用した常設展示の実施を。
◯低賃金で休日返上で【働かせ放題】の教職員の環境処遇改善。
◯学校部活動の進まない外部移行への現状確認と提言。
◯教職員の働き方の自由裁量(もっと働きたい人と定時に帰宅したい人の裁量権)
◯魅力ある学校職場(教員不足の原因究明と改善策の実施)の在り方について。
市には何が必要で、市民から何が求められているかの視点で議論に臨みました。
全ての実現にはまだまだ時間がかかりますが、粘り強く市政に対して提言をしていきたいと思います。